No1_HostSystem

「ナンバーワン・ホストシステム」
​────僕はただ、”そうしなければならない”。

基本情報

タイトルNo1_HostSystem
略称ホステム
ジャンル機械化系日常モノシリアスギャグ漫画
媒体イラスト、漫画 など
制作矢切ディスカッション
原案西新宿 御堂
作画西新宿 御堂
始動時期2025年5月26日

あらすじ

ある日、音響系クリエイター「相武」の元を訪れたのは数年前に失踪した同僚「館山」だった。でもどうやら様子がおかしい!聞いてみるとどうやらロボットにされたようで、それを聞いた相武は彼に組み込まれたシステムを掌握してしまう。

その後も増えていく「ホストシステム」のロボットたちと「オーナー」となった相武、そして突然現れた9人目!?

機械化系だけど日常モノ、シリアスだけどギャグ!これは擬人化創作「エイション」と繋がった、もうひとつの物語だ!

登場人物

館山 御空

たてやま-みそら、28歳。職業は作曲家。ホステムの「1号」であり、固有色はブルー。変なところで鈍感なポンコツ。髪が長く可愛らしい顔立ちなため女の子と間違われがち。

成瀬 錫成

なるせ-すずなり、28歳。職業は”物作りの類”(=マルチ物作りクリエイター)。ホステムの「2号」であり、固有色はグレー。変身モノが大好きな青年で、彼のみ生まれた時からロボットである。ロマンスカーが大好きで、幼少期にロマンスカーは変身すると言われたことを信じ込んでいる。

中原 青磁

なかはら-せいじ、27歳。職業はオーディオビジュアル。ホステムの「3号」で、固有色はシアン(青緑)。成瀬と衣笠の後輩であるが、彼が一番まとも。周りがカオスすぎて酒を飲まないとやってられないらしい。

神領 朱暗

しんりょう-しゅあん、29歳。職業は作詞家。ホステムの「4号」で、固有色はバーミリオン(赤色)。飲むと体が機械になる薬剤(クソまずい)をジュースと間違えて飲み干したら機械になっていた。作詞家としてもプライベートでも独自路線を貫いており、尖りを否定されるとキレる。

相武 鶸朽

そうぶ-ひわくち、29歳。職業は音響系クリエイター。ホステムの「5号」で、固有色はイエロー。ホステムにおける「オーナー」でもあり、9名で住んでいるマンションの契約者でもある。極度の甘党でホイップクリームの缶詰を常備している。

橋本 若葉

はしもと-わかば、29歳。職業は動画投稿者。ホステムの「6号」で、固有色はグリーン。彼のみ機械化されておらず、普通の人間である。総薇と共に「わかばマークの最強装備」という動画投稿者グループ(コンビ)をやっているが、元いた事務所が爆散して大手事務所に移籍させられたせいで事務所内では中の下、アンチもそこその多い。

衣笠 竜胆

きぬがさ-りんどう、31歳。職業はサウンドクリエイター兼駅管轄担当。ホステムの「7号」で、固有色はバイオレット(紫色)。なんか色々あって中途半端に機械化された半分人間で半分機械の人。一応ホステム組の最年長だが、168cmとチビである。半機械になったから動力だけでいいやと飯を抜きがち。

神領 総薇

しんりょう-そうび、26歳。職業は動画投稿者。ホステムの「8号」で、固有色はマゼンタ(ピンク色)。元々病弱であり、雨に打たれて死にかけていたところを機械化された。ちなみに機械化されていなかったら多分死んでいた。橋本と動画投稿者をやっているが、トンチキなネタ(うどんを蕎麦にする、紙粘土で人間を作る など)をお出ししても橋本が否定しないため動画の方向性が瞑想している

池下 新逸

いけした-あらいつ、自称31歳。職業はグリーンアテンダント(らしい)。ホステムの「9号」で、固有色はオレンジ。鉄道の発車メロディとホストシステムを色々して生み出された「人型実体」であり、目の色と制服の固有色部分の色が気分で変わる。衣笠と面識あり、口癖は「おや」。

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